こんにちは~!管理人(貝?)のしったか貝です!
皆様いかがお過ごしでしょうか(・∀・;)か…管理人です(アイサツ先越された…)
ほっほっほ!元気がいいの~!
生体の紹介するって小耳にはさんだからね♪
そーなんですε=サッ(=゚ω゚)ノ!そろそろ画像にちらほらと写っている、カクレクマノミ以外の生体をフィーチャーしていこうと!
そういうわけで今回も起き海っ!
(∩´∀`)∩お願いしまーす♪
サンゴの水合わせ方法
魚の次に今回入った生体としてサンゴを紹介します(*’▽’)
がその前にまずは水合わせですね
ジャームキラー
魚の水合わせに比べサンゴはそこまで神経質にならなくても大丈夫!ということも重々承知しておりますが
私は”ものによるかな”とも考えており、水合わせは魚の時と同程度に実行してるんです
このような商品も利用したりして(´▽`)
サンゴ用のジャームキラーという商品で、飼育水槽に有害菌類を持ち込まないようにできる海洋ミネラル製剤らしいです
買ったサンゴがサンゴのみだったらまだ良いのですが、大抵はライブロックに活着した状態で購入するんですよね
そのライブロックにも有害菌や害虫類が付着していると、そのまま本水槽に入れてしまうのはリスキーか(・_・;)
生体への負担を最小限に、どうせワンクッション置くのならジャームキラー(サンゴ用)も使用した方法を考えて一連の流れを実行し始めました
有害菌類除去剤 ジャームキラー サンゴ用 250ml 抗菌剤 トリートメント 海水専用 関東当日便 価格:1,988円 |
ジャームキラーを併用した水合わせ
①本水槽から、購入したサンゴ入りビニール袋と同量程度の飼育水を、一旦バケツAに抜いてビニール袋を本水槽に30分位浮かべる
②ビニールを取り出しバケツBにビニール内を全て移し、バケツの目盛を見ながらキリがよく、サンゴ着きライブロックは海水に浸っているギリギリまで海水を抜き捨て、バケツAの飼育水を水槽に戻す
③バケツBにエアレーションをかける
④例として②のバケツ目盛が2ℓなら本水槽から500mlを5分おきに4回入れていきますが、2回目を入れた後バケツAにも1ℓ入れ、こちらにもエアレーションかけておく
(4回目を入れたバケツBの状態はお互いの海水約50%濃度)
⑤④で3回目を入れたらバケツAにジャームキラーの2ℓに対して入れる分量を入れて撹拌しておく
⑥④で4回目を入れたらバケツBには約4ℓありますので、バケツAに1ℓ移します
(この時点でバケツAは本水槽の濃度約75%)
⑦最後の5分が経過したらサンゴ付きライブロックをバケツAに移し10分、その間にバケツBを洗い、4ℓ分の人工海水を作りながらそこにエアレーションをかける
⑧プラスチック製ボウルに飼育水2ℓを入れ、10分たったバケツAからサンゴ付きライブロックをボウルに移し、すすぐようにしてから本水槽にサンゴ付きライブロックを入れます
⑨バケツBの人工海水がしっかり出来上がったら、本水槽に入れて後片付けして終了です
お疲れ様でした( ^^) _旦~~
- ボウルの代わりに2ℓ計量カップは取っ手がついてて使いやすい
- ボウルに2リットルは重いので1ℓとか臨機応変に
- ジャームキラーの使用方法をよく読む
POINTにあるようにボウルに1ℓとっておいてから、計量カップで500mlを2回すすぐように注ぐというのもありです
私はこの最中サンゴに照明をあてながらも行なっています
サンゴが少し開いたほうが、さらに有害菌等を落とせるんじゃないかと勝手に思って(^^;)
初心者向き!起き海のサンゴを紹介
サンゴの水合わせ方法も説明出来ましたので、ここからは画像多めでお送りします(≧▽≦)♪
ヘアリーディスクコーラル
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こちらカクレクマノミペア水槽に初めて入ったサンゴです(´▽`*)
ディスクコーラルの仲間で「ヘアリーディスクコーラル」といいます
ご存知かとは思いますが、初期の画像は私のミスのせいでよくありません(>_<)
日中に撮影したもので当時の照明では薄茶色が目立っています
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導入から半月後の全体像ですが、すでに増えている気がします(;゚Д゚)
上が入って1か月です(;・∀・)ライブロックからはみ出しました!
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約2か月半で水槽内壁に着き始めました
飼い易いヘアリーディスク
ヘアリーディスクコーラルは「魚よりも丈夫で死なない」とまで言われており、入門には最適ではないかと(。-`ω-)
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7か月半経過して肉厚もあり元気な様子( ^^)
ただし注意点もあり普通のディスクコーラルと比べ、刺胞毒(しほうどく)がやや強めで大きく成長していきます
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ですが多種のサンゴを攻撃するといったことは無いようです
設置場所は将来を見越して広めに考えた方がいいですね(^^;)やがてとんでもない状態になるので
画像を並べてみると照明のあたり加減の違いか様々な発色が楽しめます
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9か月目で内壁にベッタリですが、実はもっと前からこうなっていました(^▽^;)
ディスクコーラルは照明や水質・水流などに、そこまで神経質にならずとも飼育できる種なのですが
これを見つけたショップの水槽では照明の1番近くにレイアウトされていたので、こちらでも水面に近い方に設置かなと(*”▽”)
そしてイソギンチャク共生のカクレクマノミが
寝床にするサンゴの「有力候補」でもあるんです( ゚∀゚)!
場合によりけりじゃ。
ガッツリ入ってるじゃん!
・・・・・。
ヘアリーディスクの周辺のガラス面は掃除出来ませんでした(^_^;)汚れですのでこの画像のクマノミは病気ゼロです
現在もカクレペアは寝床にしていて、掃除のために手を水槽に入れようものなら、テリトリーに外敵が侵入してきたと勘違いし噛みついてきます
特にメスが!(; ゚Д゚)
油断してると痛いし、ドキッとして心臓に悪い(・∀・;)ケガはしませんがね
(爆笑)♪
(大爆笑!)♪
!!(((( ゚Д゚)笑い事じゃないわーっ!!
飼育してみてヘアリーディスクはホントに丈夫ですよ♪特にオススメできます
では最後に貼って( ・∀・)っペタペタ
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今回も起き海ありがとうございました♪