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別の飼育水槽です(`・ω・´)ゞ
別水槽と気になる画質
知っておいてほしい起き海の掲載画像
例えばこの画像
今のうちに画像について触れておきます
いつもスマホで写真を撮っており、「なんで私のスマホは画質が悪いんだろう(; ・`д・´)?」
と思っていてしばらく経ってから気付きました・・・
レンズに傷が付かないように余ったスマホの保護フィルムを小さく切り取って貼り付けていました
はっ(;・∀・)これが原因かっ!!?
剥がして撮影したらとっても綺麗な画像に早変わり(´∀`*)ウフフ・・・
画質の悪い画像は立ち上げからの少しの期間撮りためた画像で、どうしても使わなければならない箇所で使っています
しばらく画像は記事内で混ざりますがご容赦ください
あの時は自分の馬鹿っぷりにただ笑うしかありませんでした(・・;)・・・早く良い画質だけの画像をお届けしたいです
では気を取り直して(。-∀-)
たまに自取り魚も飼っている件
隔離ケースの中には・ナベカ・ダイナンギンポ・イソギンポが入っておりますが
この後・メジナの幼魚もすくってケースの中に追加しました
後日、捕まえてきた海に行きゆっくり水合わせをしながら景色を堪能し無事に魚たちを帰しました・・・
1匹のナベカを我が家の水槽に残して・・・(;・∀・)だってかわいいから・・・
では立ち上げ水槽に話を戻しますね(*‘∀‘)
水槽立ち上げその2
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必要な用品など
この起き海を見てくださる人の中には、海水魚水槽を立ち上げた事のない方もいらっしゃるという前提でブログを作っていますが
まだまだ上手に作成出来ず、いろいろと話が飛んだりでわかりにくいかもしれませんね
でも魚飼育の楽しさを知ってもらいたいよね!
日々精進あるのみじゃな!
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タンクデータ
この水槽用品の紹介です
ガラス水槽 | コトブキ工芸 30×30×50cm |
外部フィルター | テトラ バリューXパワーフィルターVX75 |
外掛けフィルター | テトラ オートワンタッチフィルターAT‐75W |
スキマー | カミハタ 海道河童小 |
水流ポンプ | ネワ社 NWA1000S |
冷却ファン | GEX アクアクールファン ビッグ |
水槽ヒーター | GEX NEWセーフカバーヒートナビ160 |
照明1 | ゼンスイ LED Plus シャイニングブルー 30cm |
照明2 | ノーブランド 赤3 白3 LED スポットライト |
人工海水 | レッドシー コーラルプロソルト |
上記のものを使用しています(#^^#)
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準備さえも楽しいひと時
毎回のことですが立ち上げはいろいろな思考が脳内で展開されていきます
海水魚を飼いたい!どの位の大きさの?
それならこんなサイズの水槽!ではどこに置く?この辺かな(・_・;)?
水槽台の強度は大丈夫かな?この魚の他にこれも入れたい!なら別の人工海水のほうがいいかな?・・・
などなどほんの出だしのところから濃密に考えてしまいます
金銭的な事もありますから(^▽^;)懐の兼ね合い具合で品物を考慮しませんと・・・ただ
魚を飼うには準備を怠らないほうがいいです、さすがに買ってきてケースに水ごとザバッ!だけでは飼えませんので
でも飼ってみたいな~と思っている方は安心してください、わたしもですがきっとあなたも
「飼うにはどうしたら」と考える時間さえワクワクするひと時なんです
水面周りの工作裏話
斜め上からパシャッ!
ここに至るまで結構な時間がかかりまして、外掛けフィルターもすんなり水槽の内枠におさまらず
削ったり合わせてみたりを繰り返し・・・
水槽上部の枠に掛けたり挟んだりする物をセットして、電源コードを水面から外に這わせて
透明のアクリル板を見合った形にカットしてフタを作成したりなんだり・・・
(; ̄д ̄)はっ!ちょっと話がズレましたね
ズレすぎじゃ!
使用方法等
立ち上げ時、まず不可欠な用具用品として今回のケースでは、水槽とフィルターと人工海水とライブロックが必要でした
他に足りないと思うものは少しもっていましたので・・・
粉末タイプの人工海水
通称「黒丸バケツ」
まず購入した水槽は水洗いします
濾過用のフィルターなどもですが新品の用具も洗えるものは水道水で一度洗ったほうがいいです
こんな感じ、普通の塩みたい
人工海水とは海水の成分を模して調整された液体やその元となる粉末や濃縮液などですね
私はいつも粉末タイプを水道水で溶かして使用しています
RO水を使用するなど別の手段もありますが
その辺はわたしにとってもハイクラスな話なので、またの機会にお話しようと思います
海水用の表示がしっかりあります!
日本の水道水には水を安全に使用できるために塩素が含まれていますよね
では塩素は海水のバクテリアや魚にも安全なのかな?
この疑問の答えは・問題なし・問題あり、と両者に分かれておりまして
わたし自身の”塩素の不安”は解消されませんので、「不安要素は取り除く!」
という意志にのっとり、水道水使用時は塩素の中和を推奨します
では人工海水づくりを( ̄▽ ̄)~♪
海水を作り水槽に入れていく
バケツで作らない方法もありますが、今回はこちらで(^-^)
蛇口をひねって水をバケツにどどどっと、水温計で22度から25度かなだいたいでいいです
水槽に運んで持って入れれるきりのいい分量に、その分量分の塩とカルキ抜きを入れて混ぜて溶かします(塩は完全に溶かしましょう。1日置くとpHが安定しますが置けない場合、エアレーション10分かけるといいと思います。)
溶けたら水槽に入れを繰り返し、1/3くらいの水位になったら
そ~っとライブロックを入れていきます
うっかり落としたらガラスの底面が割れてしまいますからね(・_・;)ここは慎重に
ライブロックは事前に仮組みしておくとよいぞ
りょーかーい!
最低水位線
濾過フィルターが吸い取れる最低水位線まで人工海水を注いだら、コンセントにつなぎ循環させます
最低水位線は製品に書かれてますので、それ以上の水位は必要だということになりますね
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ちょっと一息(^_-)-☆
うちのオカヤドカリ君です
さらに人工海水を追加していき、今度は水槽の最高水位線まででストップします
少しハードな準備は終わります^^) _旦~~
注)ライブロックは自宅でもキュアリングします
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では生物濾過サイクルをスタートさせるため別水槽からのお引越し、シッタカガイとホンヤドカリの入水です
入水といっても丈夫なので私の場合はポチャンと入れちゃいます
オカヤドカリは陸上生活なので、溺れて死んでしまいますから入れてはいけません
パイロットフィッシュの代わりに頑張って排泄物を出してね(∩´∀`)∩ファイト~♪
なんで排出物なの?
とりあえず次を読むとよいぞ。
生物濾過サイクル(‘_’)?
簡単に説明すると、排泄物(アンモニア 毒性 大)をバクテリアが分解➡亜硝酸塩(毒性 中)をバクテリアが分解➡硝酸塩(毒性 小)
簡潔にまとまっとるが実はもっと複雑じゃ
えぇーっ
つまり生物が勝手に行ってくれる濾過を巡らせるための排泄物
各毒性のものを食べる(分解する)バクテリアは種類が違い、最初のアンモニアが無ければ生物濾過サイクルが始まらないものとご理解ください
二つのフィルターにバクテリア付きのろ材(濾過材料のこと)を入れてあったのと
たね水(何年も飼育している他の水槽の飼育水)も人工海水に混ぜたので立ち上がりはぐんと短縮されます
うん!わかったー
後は足し水をしながら1週間ほど待ちました
私の場合このような方法で立ち上げを行っておりますが問題なく魚を入水できます(*^_^*)
住んでいる地域やシステムの違い、魚の種類や組み合わせなどまったく同じ水槽はありませんので
世界でたったひとつ
「自分だけの」オリジナル水槽を探求するのも楽しみの継続であるかと思います(*´▽`*)
次回は海水魚の水合わせとトリートメントでお会いしましょう♪